ハイビスカスの花が咲きました
2023年7月30日 6件のコメント
やっとハイビスカスの花が咲きました。昨日の夕方、黄色っぽく色づいた蕾も大きくなっていたので、もうそろそろかなと思っていたのです。こんな色だったのかと言うと、伴侶は「ピンクだということは知っていたよ」ですって。そう言われてみて気がついた。鉢に刺してあるプレートにはちゃんとピンクの花がプリントされていることに・・・。プレートに間違いはなかったと言うことです。
このハイビスカス、去年の九月の末にトマトの季節も終わったことだし、次に何か植えようとホームセンターに行ってみたのですが適当なものがない。それで、年内は収穫できますと書かれていたエンドウ豆を買うことにしたのですが。そのとき「ご自由にお持ちください」と書かれていた花期の終わったこのハイビスカスの鉢が置かれていたのです。ご自由にとは書いてあるものの一応断っておこうと店の人に「もらっていって良いですか」と聞くと「こんな花のない木、どうするの」と言われながらもらってきたものです。どんなもんだい、大事に育てるとこんなきれいな花が咲くんだよとちょっと自慢したくなるような気持ち。ハイビスカスは以前、石垣島旅行をした時、いろいろな花があることにびっくりした思い出があるのです。ですから放っておかれているハイビスカスを見てちょっと可哀想という気持ちが湧いてきたのです。
同じ南の島に生えているガジュマルもそうでした。売れ残って枯れかけたガジュマルが二鉢、100円だったか50円だったかで並んでいるのを買ってきたことがあります。これも今はずっと昔から我が家に君臨しているガジュマルと見劣りしないぐらいに元気に育っています。伴侶も私も南の島の植物には人一倍、思い入れがあるのです。
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