いい日旅立ち (最終回) ツバメ君達のその後の旅立ち

いい日旅立ち ツバメ君の旅立ちを第3陣まで取り上げたのですが、あまり冗長になるのも何ですので、まとめて記録したものを載せることにします。気がついていない旅立ちもあるかも知れませんが・・・。 なお、今回は日記のように日々書き足していきましたので、文章、表現などが重複しているところも多々あるかと思いますがお許しくださいますように。

9月26日 第4陣

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9月24日にツバメ君達を見送って一日おいての今日、9月26日も旅立ちがありました。今日は朝からあいにくの雨。それでもツバメ君達、旅立っていくのかなと待っていると、集まってきました。

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突然、何かに驚いたように一斉に舞い上がりました。壮観といった感じ。このまま旅立つのかなと思っていると・・・

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そのうちの何羽かが戻ってきました。でも落ち着かない様子。しばらくすると全員先発グループの後を追うように、飛び立っていきました。これで4度目の旅立ちを見送ったことになります。

9月27日 第5陣

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今日もあいにくの小雨模様のお天気。集まってくるツバメ君たちも少なくなってきているように見えます。この後、一斉に飛び立ったのですが、まだ皆が集合出来ていなかったようで、遅れてきたツバメも何羽かいたのです。彼らは落ち着きなく電線にとまったり、飛び回ったりしていたのですが、そのうちに先に飛び立ったグループを追うように旅立っていきました。

9月28日 第6陣

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この日は朝から雨が降ったり止んだりのあいにくの天気。このところ天気が良くない日が続いています。ツバメ君達は来ないのだろうと思っていたら、やって来ました。結構多くのツバメ君達が次々と集まってきました。でも今回は何だか落ち着かない様子。あちこち飛び回るツバメもいて・・・・・・ 

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写真を撮っている私のすぐ側まで飛んでくるツバメ君もいました。まるでお別れを惜しんでいるかのようでした。そうこうしている内に、一斉に飛びだちました。第6陣の旅立ちです。見送ってしばらくすると、また一つのグループが集まってきました。

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第6陣後発隊の旅立ちです。

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最後に残ったツバメ君達を見送って、今日の旅立ちは終わりのようです。

10月1日 第7陣?

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月も変わり10月1日。今朝は4~5羽の旅立ちだったようです。完全に遅れをとったからでしょうか、電線にとまることもせず、飛び回っていました。あれっ?仲間がいないよ。もう少し待っていると皆やってくるのかな?な~んて思いながら飛んでいたのでしょうか。君たち、もう10月に入ったんだよ。仲間を待っていても多分来ないと思うよ。案の定、しばらく飛び回った後、旅立っていきました。ツバメは数が少なくても、南の国に渡っていくことが出来るそうです。元気でね~とお見送りしました。これが最後の旅立ちになるかも知れません。第7陣とは言えないほどの寂しい旅立ちでした。

多分ツバメ君達の旅立ちはもう終わったのかも知れません。今朝10月2日はツバメ君の代わりにキジバトさんが来ていました。

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ちょっと離れたところに、もう一羽のキジバトさんがいたのですが、2羽同時に写真に撮ることは出来ませんでした。ポーポポポッ、ポーポポポッと鳴いていました。ツバメ君達の旅立ちを邪魔しないようにやってくるなんて、優しいんだね~キジバトさん。これから愛の巣作りを始めるのでしょうか。ツバメ君達がいなくなって、季節がひとつ変わったように思います。

と思っていたら・・・

10月4日 第8陣

10月4日の朝、今回は伴侶が見つけました。

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いつもの位置に5羽ほど、そしていつもは違う電線に6~7羽と、計十数羽が集まっていました。数が少ないからでしょうか、おとなしくとまっていたのですが・・・

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そこへキジバトさんが飛んできてとまりました。驚いたツバメ君達は飛び立ったのですが、二羽ほどは残ってキジバトさんの様子を窺っているようでした。そのうちに彼らも揃って飛び立っていきました。キジバトさんにお別れの挨拶をして旅立ったのでしょうか。もうこれで終わりだろ追うと思っていたのですが、そうは問屋が卸さないようです。

10月5日朝、近くのコンビニに出かけたとき、駐車場の上空を舞っているツバメ君達を見ました。それなりの数はいたようですが、電線にとまることなく旅立っていきました。いつもの場所ではないのですが、これを第9陣といってよいのでしょうか。この時はカメラを持っていなかったので写真を撮ることは出来ませんでした。

今日は10月9日。6日以後はツバメの姿を見ていません。ツバメ君達の旅立ちも終わったように思います。多分・・・。一昨日の最低気温は12℃、昨日は11℃、今朝は13℃と、寒いぐらいになってきています。まだ家に暖房は入れていませんが、冬にこんな温度の部屋で過ごすことはありませんものね。お昼になると20℃を超えるのですが、朝はもう冬と言ってもいいのかも知れません。

今回、意識的にツバメの旅立ちを見ていて、何回にも分けて飛び立っていくことがわかりました。これまで数回の旅立ちは見たことがあるのですが、これほどに分かれて旅立っていくとは知りませんでした。見ているようで見てないものですねえ~。 (^_^;)

もしかすると、旅立ちを見逃していた日があるかも知れません。そうすると旅立ちは十数回ということになります。改めてツバメ君達の各グループの無事な旅を願わずにはいられません。第1陣は旅立ってから約20日が過ぎます。もう暖かい南の国へ到着しているのでしょうか。

夏の名残  またやってしまった・・・

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さすがにもうトマトの収穫は見込めなくなったので、枝が絡み合ったトマトを引き抜いていたところ、こんな植物が生えているのに気がつきました。桑の木のような気がするのですが、植えた覚えはありません。いつものように鳥が種を運んできたのでしょう。はて、どうしたものかと思案していると伴侶がやって来て「桑の木じゃない。こんなところへ生えてきていたんだね」と言いながら例のグー〇ルレンズで確かめていました。そして「やっぱり桑の木だ。真桑のようだよ」と教えてくれました。桑の木はこの辺りにはたくさん自生しているのです。昔、養蚕業が盛んだった頃の名残なのでしょう。はてどうしたものかと考えているうちに、自然と手が動いて御覧のような鉢植えに変身していました。これも何かのご縁かもしれないし、大きくなって桑の実が出来るかもしれないしね、な~んて思ったりしながら・・・。年齢を考えたら、実を見ることはまずないと思うのですが、折角生えてきてくれたのだからという気持ちが先に立ってしまうのです。かくして我が家には、またも新入りの植物が加わることになりました。あ~あ、またやってしまった。真剣に断捨離を考えなければならない年になってきているのに・・・。 (^_^;)

熊出没注意! 黒河道で噛まれて怪我ですって・・・

昨日の朝、お隣の九度山町に熊が出没したことについての緊急放送がありました。だんだん人里近くに下りてきているのかしら・・・。心配です。「野菊」の歌にあるように秋になって遠い山から吹き下ろしてくる小寒い風ならいいのですが、熊はちょっとね。気をつけなければ・・・・。と言っても、どう気をつけたらいいのやらです。困ったことです。(^_^;)

ということを、昨日お知らせしようと思っていたのですが、今朝の朝日新聞に詳報が出ていましたので、概略を記しておきます。「熊に男性がかまれ黒河道(くろこみち)を当面通行禁止に 2日午前9時15分ごろ、九度山町北又の黒河道を歩いていた奈良県在住の男性から「クマにかまれた」と110番通報があった。 高野山に向けて歩いていたところ突然クマが現れて、顔をめがけて噛みついてきたそうです。男性はとっさに右腕で顔をかばい、幸い腕に噛みつかれただけで済んだそうですが、そのとき、男性とクマは崖から10mほど転落したそうです。クマはそのまま逃げていったようですが・・・。黒河道の通る橋本市、九度山町、高野町は当面の間、黒河道を通行禁止とするとのことです。

以前、ブログに「熊出没注意」の記事をあげたのですが、それ以後も高野町やかつらぎ町の旧花園村付近などではクマがよく出没しているとの話は聞いていました。クマを見た人の話では、クマが人間を襲ったという話は聞いていないので、まだ大丈夫かと思い、ラジオの音量をあげるなどして、細心の注意を払いながら何とか山仕事をしていると言っていましたが・・・。今回は人に噛みついたそうですから、危険度が一段上がったように思います。皆さま、お越しの節は、どうぞご注意くださいますように・・・。

注;黒河道は高野山への登山道・高野七口(町石道、京大阪道、小辺路、大峰道など)の一つで、橋本市から入る登山道です。

野菊考

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あっ、野菊が咲いているよ!の声に、あわてて車を駐め、撮った写真です。雑草というか他の野の草(ヨモギもあるようですのでひとくくりに雑草と言うには気が引けて・・・。でもヨモギも雑草なのかも知れませんね)に混じって可憐な花を咲かせていました。野菊と言えば思い出すのが昔々学校で習った野菊の歌。「遠い山から吹いて来る 小寒い風に揺れながら 気高く清く匂う花 きれいな野菊うすむらさきよ」 まだ小寒い風の季節には早いのですが・・・。それにしても、不思議と子どもの頃に習った歌って、今でも覚えているのですよね。小さい頃の学習って大切なんだな~と思ったりして・・・。 ここでふと思った。野菊と言ってるけれど、本当に野菊という花はあるのだろうかと。前回の赤トンボと同じ発想です。それで調べてみると「ノギク(野菊) 野や山に咲く栽培のコギクに似たキク科植物。頭花が舌状花と筒状花の集りからなり,舌状花が青紫色のものが一般にノギクと呼ばれることが多い。耕地や山地路傍などに生育するヨメナやノコンギクを指し,かれんな花容がめでられる。また,山地に多い春に咲くミヤマヨメナや秋に咲く白花のリュウノウギクやシロヨメナ,黄色のアブラギクもノギクの概念に含まれることもあるが,一般には低地の人里の秋に咲く野生キク類である」ですって。何だか難しそうだけど、やっぱり野菊という花はなく、ヨメナやノコンギクなどの総称だったようです。赤トンボと同じですね。そういえば、金魚もワキン、デメキン、リュウキンなどの総称ですものね。普段何気なく使っている言葉も、ちょっと調べてみれば奥が深いものだと今更ながら感心している私です。(^-^*)

赤トンボ考 この赤トンボはコノシメトンボ?

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最近、次々と旅立つツバメ君達を見送っているのですが、今度は庭で赤トンボを見つけました。早速写真に撮ろうとカメラを取りに行って戻ってきたのですが、ちゃんととまったまま待っていてくれました。なかなかサービス精神旺盛なトンボのようです。撮っている内に近づきすぎたとみえ、飛んでいったのですが、また同じ所に戻ってきてポーズをとってくれるという、フレンドリーなトンボ君でした。写真を撮っていてふと思ったのは、このトンボはアキアカネだろうかということ。赤トンボにはナツアカネ、アキアカネなどと言った種類があるのです。それて確認のため調べてみることに・・・

色 ナツアカネ;「成熟すると全身が赤くなる」 アキアカネ;「腹部だけ赤くなる」 習性 「ナツアカネ;朝夕に群れて飛ぶことがある」 アキアカネ;「秋に大群になって群れて飛ぶ」 ということは、この子一匹だけがのんびり飛んでいるのだから、あまり群れないナツアカネになるのかしら。色も全体的に赤っぽいし・・・と思っていたのですが、決定的な違いは胸部の模様にあるそうな。

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胸部の下でつながっている三本の線のうち真ん中の線の先端が尖っているのがアキアカネ、先端が平たくなっているのがナツアカネらしい。う~ん、よく分からない・・・。更に調べていくと、体全体は赤いが、羽の先に褐色の模様があるのはコノシメトンボと言うらしい。よく見るとこのトンボ、羽根の先端が茶色くなっている。それにコノシメトンボは単独行が基本だとか。そうすると、これはコノシメトンボと言う種類かも知れません。それに、決定的な特徴は、胸の模様の特徴が中央の黒い筋が上部で後ろの線とつながり「つ」の字を傾けたような形になっているとか・・・。そう言われるとそう見えるような気がしてきます。だんだん頭の中が混乱してくる私でした。結論として、ナツアカネもアキアカネも、コノシメトンボも全部れっきとした赤トンボと言っていいそうですので、この際、細かいことは抜きにして、ぜーんぶ赤トンボということにしておくことにします。(^-^*) もし正確に見分けようとするならば捕まえて胸部を子細に調べなければなりませんものね。ということで尻切れトンボのようですが、私の赤トンボ考はこの辺でお開きということにします。

ところで、これまで赤トンボを何度か取り上げてきたのですが、去年取り上げた「赤とんぼ」の大群は、アキアカネで間違いないと思います。「赤とんぼ とまっているよネギの先」で取り上げた赤トンボは羽の模様からコノシメトンボになると思います。ついでに赤トンボとは種類が違うのですが足まで真っ赤になる美しい「ショウジョウトンボ」もありますので、よろしければクリックしてご覧くださいませ。 とすると、まだ取り上げていないのがナツアカネ。来年はナツアカネの撮影に挑戦してみることにします。

曼珠沙華二輪  やっと一輪増えて二輪になりました

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13年前に「曼珠沙華一輪」ということで取り上げた我が家のヒガンバナです。庭を眺めていた伴侶、「今年は咲かないね。消えてしまったのかしら・・・」と言っていたのですが、今年も無事に花をつけました。その上、今年は一輪増えて二輪になっていたのです。といっても、もうひとつはまだ咲いていない蕾ですが・・・。「曼珠沙華一輪」で取り上げたとき、約二十年ぐらい前からここに咲いていたと書いていますので、合計三十数年にわたり一輪ずつここで咲き続けていたことになります。それがやっと一輪増えて二輪になって・・・。これだけ増えないのは、ヒガンバナにとってよほど条件が悪い場所なのでしょう。それでも細々と命をつないできたヒガンバナには愛おしさを感じています。次にもう一輪増えるのはいつになるでしょう。この調子だと、もう三輪に増えるのを見ることはないかも知れませんが・・・。「愛い奴よのう」と褒めてやりたい気持ちです。家に植えるのを嫌う風潮があるヒガンバナですが、これは特別という思いで眺めています。

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このところ、ツバメ君の旅立ち「いい日旅立ち」にかまけて、書いてあったこの稿をを放っておいているうちに、蕾だったもう一輪が咲いていました。折角ですので、追加掲載しておきますね。 今日は朝から小雨が降っていましたが、ツバメ君達は元気に旅立っていきました。数は少なくなってきていますが・・・。

いい日旅立ち 第三陣  度重なる投稿、恐れ入ります

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昨日「いい日旅立ち 第二陣」を投稿したのですが、今朝も「ツバメの旅立ち」の日だったようです。ツバメは出発準備が整ったものから順次旅立っていくそうですので・・・。カメラを向けているとすぐ側まで飛んで来るツバメもいて、ツバメたちも名残を惜しんでいるようでした。(ファインダーに大きな黒い影が横切った時も2度ほどあったのです。残念ながらびっくりしてしまいシャッターを切ることは出来ませんでしたが・・・) このグループ、電車の響きに驚いて一斉に飛び立ったのですが、しばらく待っていても戻っては来ませんでした。きっと電車の音に背中を押されるようにして旅立ったのでしょう。

このところツバメの旅立ちの投稿ばかりでごめんなさい。実は、こんなに連続して旅立つ光景を見たのは初めてなのです。(今まで気がついていなかったのかも知れませんが・・・) ツバメの旅立ちの投稿は今回までにして、もしまた旅立ちを見たときは、今回のブログに「追伸」として載せていこうと思っています。

いい日旅立ち 第二陣

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今朝、新聞を取りに外に出ると賑やかな鳴き声が聞こえてきました。見上げるとごらんのようにツバメ君達がずらりと並んでいました。前回に続き、第二陣の旅立ちでしょうか。あいにく今日は曇り空。あまり「いい日旅立ち」とは言えないようですが、ツバメ君達、また元気で帰っていらっしゃいね。南の海には台風も発生しているようだから気をつけてね。

これまで何気なく見送っていたツバメ君達ですが、今回少し調べてみました。旅立ちの仕方は次のようです。①子育てを終えた親ツバメたちや子ツバメたちは川原のヨシ原などに数千、数万羽が住み着き旅立ちに備えて体力作りをする。(なるほど、だから八月の中旬ぐらいからツバメの姿が見えなくなっていたんだ・・・) ②準備が出来たツバメから順次南の国へ旅立っていく。今年生まれたツバメたちは体力をつけてから飛び立つため、親鳥たちのグループより遅れて旅立つそうです。 ③数千、数万羽といった大集団で移動するのではなく、小さなグループに分かれて移動するそうです。ですから多いと言っても、このように数えようと思えば数えられるほどのグループに分かれて飛んでいくのでしょう。 ④沖縄、台湾を経由しながら東南アジアに数週間から一ヶ月以上かけて目的地まで飛んでいくそうです。(やっぱり石垣島のバンナ公園渡り鳥観測所辺りも通って行くんだ・・・) こんな小さな身体で1年間に行きと帰りの2回、大旅行をするのですから、たいしたものです。旅立ちを前に、とまっているツバメ達をみても、ごく日常的な生活を送っているようにしか見えません。旅立ちで一番たいそうなのは、定住生活に慣れきってしまっている人間なのかも知れませんね。

いい日旅立ち・・・

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このところ、朝夕は涼しく、とても過ごしやすい季節になってきました。3日ほど前の朝、ツバメたちの賑やかな鳴き声で目を覚まし、窓から様子を見てみると、ツバメたちが電線の上にずらりと並んでお喋りをしていました。紀の川の流れに沿って川霧も立ちこめていて、秋の気配を感じます。いよいよツバメたちも南へ旅立つのでしょう。ツバメ君達、また来年も元気で会えるといいね、とお別れの挨拶をしていて、ふと思い出したのが石垣島で見たバンナ公園渡り鳥観測所。 ツバメ君達もここを通っていくのかしら・・・。その時のブログを見直してみて肝心の観測所の写真を載せていないことに気付いたので、今回遅ればせながら載せておきますね。(^_^;)

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これがその渡り鳥観測所です。上の方に手すりが見えているでしょう? その時のブログは、そこから見た景色だけを載せていたのです。今頃になって載せるのもおかしいのですが・・・。  お許しくださいませ。(^_^;)

世尊寺 その3 境内もろもろ (奈良県大淀町比曽)

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本堂裏にある芭蕉句碑です。芭蕉が当寺を訪れた際、詠んだ句で、「壇上桜 世にさかる 花にも念仏 まうしけり はせを」と刻まれています。聖徳太子お手植えとの伝説がある壇上桜ですが、芭蕉が訪れたとき、桜のシーズンだったのでしょう。今を盛りと咲き誇っている壇上桜の見事さについ念仏を唱えてしまいましたという意味でしょうか。その後、桜は台風で倒れてしまいますが、見事に再生し、今も桜の季節には見に来られる方も多いとか。

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その壇上桜なんですが、この横たわっている古い倒木が元の桜の木で、そこから伸びているのが今の壇上桜ではないかなと思います。句碑の左にも桜の幹が見えているようですが・・・。もし間違っていたらごめんなさいです。 桜以外にも秋の彼岸花も大変人気があるようです。でも近年イノシシなどの動物が荒らし回るため困っているそうですよ。

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本堂左奥にある十三重塔です。私がブログで取り上げたのは明日香にある檜前寺址にある十三重の石塔。その他にも般若寺、木造ではあるのですが、談山神社(たまたま十三重塔が写っていた写真ですが・・・)にもあります。この十三という数字、亡くなった方を供養するとき、各忌日(初七日から四十九日までと百か日、一周忌・三回忌・七回忌・十三回忌・三十三回忌)を司る仏として十三仏というのがあります。それに因んだものなのでしょうか。真言宗の勤行次第にも十三仏真言(南無不動 釈迦 文殊 普賢 地蔵 弥勒 薬師 観音 勢至 阿弥陀 阿閦 大日 虚空蔵大菩薩)として唱えています。もしかすると塔の各階がそれぞれの仏様を表しているのでしょうか。(これは私の勝手な想像かも競れませんが・・・)

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境内にある石像です。説明板はなかったのですが、羅漢像だと思います。寅をナデナデしているように見えるので、調べて見たところ伏寅羅漢かもです。間違っていたらごめんなさいです。

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これは子獅子が親獅子と戯れている様子を表した隅蓋瓦。精緻な造りと親子獅子の微笑ましい様子が印象的でした。ちょっと見にくいのですが、よくご覧になってください。(^_^;) このような瓦が、あちこちに置かれていたとことを見ると、世尊寺が何度も立て替えられた証拠になるのかなと思って眺めたことでした。

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わっ、猫ちゃんがいる! 可愛い猫ちゃんでしょう? でも実はこれ置物の猫ちゃんなのです。私も本物と思ってびっくりしたのです。どうしてでしょう。置かれている位置が猫が好みそうな絶妙な場所だからでしょうか。それとも私の方を見つめている猫ちゃんの目が本物感を出しているのでしょうか。前の住職は、最近いたずらをする小動物が出て困るので、少しでも威嚇になれば・・・と仰っていましたが、こんな可愛らしい猫ちゃん、果たして効果があるのかしら・・・。おまけの1枚でした。

これで、世尊寺の巻は終わりにしたいと思います。ながながとお付き合いいただき、ありがとうございました。

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