このトマト、どうしたものか・・・ 「柳の下のドジョウ」 期待できるかしら

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これも前回の秋ナスでご紹介したのと同じ「何とかならんか アリとヒヨ 腹が立つ!」で取り上げたトマトの現在の様子です。あのときは出来た実を盗りに来るヒヨに腹を立てていたのですが、テグスのバリアを増やすことで何とかヒヨを撃退。そこそこの収穫がありました。今は最盛期も終わり、トマトの代わりに冬に備えて春菊でも植えようかと思いよく見ると、まだこんなに元気に花が咲いているではありませんか。少し暑さが和らいできたので、トマトも元気を取り戻したのかしら・・・。もしかすると、まだこれからも実ができるかも・・・。なんて思ってしまうのが、自分で言うのも何ですが、人が好い私の弱点。そう急がなくても春菊の種をまくにはまだ間もあるだろうと、あと2・3週間ほど様子見ということにしました。果たしてこのトマト君、私の期待に応えてくれるでしょうか。もう出来るはずがないよと、側で伴侶が笑っています。彼女の唱える呪文「親の意見とトマト(本当はトマトではなくナスビ)の花は千に一つの無駄もない」ということになれば良いのですが・・・。ちなみに、トマトもナス科なのです。

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ところで、これはワケギの芽です。以前、ワケギと思って植えた球根がフリージアだったというブログを載せたのですが、今年は間違いなくワケギを植えることができました。自分で植えた種や球根から芽が出てくるのは嬉しいものですね。見ていて、健気で愛おしく思えてきます。ただし、こんな気持ちになるのは、小さいうちだけですが・・・。 なにもなにも、ちひさきものはみなうつくし・・・。

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