吉備津彦神社 その1 (岡山市北区一宮)

吉備津彦神社 (1)

去年の6月にすぐ近くの吉備津神社にはお参りしたのですが、こちらの吉備津彦神社には行かずじまいでした。それで吉備津彦神社は次回にと宿題にしておいたのですが、今回幸いにもその宿題を果たすことができました。2018年6月22日のブログ「吹屋の町並 その1」で書いた済ませておきたい宿題とは吉備津彦神社だったのです。正面の鳥居の横には狛犬が・・・。あれっ、この狛犬の後ろ姿、宮古島で見たシーサーに似ていると思ったのですが、どうでしょう。2017年2月23日のブログ「宮古島巡り 心に残った風景 その3 シーサー」をご覧ください。狛犬の横には「備前一宮 吉備津彦神社」と刻まれた石柱が・・・。

吉備津彦神社 (2)

鳥居をくぐり、橋を渡ると左に亀島神社があって、そのむこうに環状列石があるんだって、行ってみる? 写真を撮っている間に調べたのか、伴侶に導かれるまま行ってみました。環状列石のある島は立ち入り禁止でしたが、さすが吉備津彦神社。古代の香が今なお強く漂っているようです。

吉備津彦神社 (3)

高さが11m、笠石が8畳もある日本一の大燈籠なんだって!石段に寄付した沢山の人の名前が書かれているそうだよ!目の付け所が違う伴侶のおかげで、あちらこちら見て回ったため、気分的には楽だったのですが・・・。まあ、いいか。お参りを済ましたら、私には我が家までの車の運転が待っています。そのためにできるだけエネルギーを温存しておいた方が得策と、伴侶の後を付いて回った吉備津彦神社でした。

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